令和元年度会長挨拶

焼津の将来を見据える岡村会長の図

令和元年度会長  岡村幸治

  • 令和元年度スローガン

「 発新 」

〜地域と共に、仲間と共に、新時代を発信、新時代へ発進〜

 

平成という時代がまもなく終わり、本年度はまさに時代の幕開けとなる年であります。また焼津YEGも昨年度20周年という区切りとなり、諸先輩たちが築いてきてくれたものを引き継ぎ、新たな第一歩を踏み出す年度となります。

そこで本年度は「発新」〜地域と共に、仲間と共に、新時代を発信、新時代へ発進〜をスローガンとして掲げました。新時代の変化に対応すべく提案を地域へ発信し、また自企業、そして地元発展のために焼津を全国へ発信し、地域と共に、仲間と共に新時代へ発進しようという思いが込められています。時代が変わるときには、いままでは当然のことと考えられた認識、思想、価値観が革命的に劇的な変化をする『パラダイムシフト』が必ず起こります。地域の先導者である私たち青年経済人は、次の世代の中心であり、自分たちがその変化に対応することはもちろんのこと、地域の方々からも我が町全体が対応するよう導くことを期待されます。しかし、各々の努力で乗り越えられることは限られ、1人では何も変えられないと絶望に胸を苛まれることもあるかと思います。ですが、決して孤独ではありません。我々70余名の同志がここにいるのです。そして、外に目を向ければ全国3万人を超える仲間たちが心を同じく活動しているのです。YEGを通じてそのような仲間たちと、時に友として語らい意見を交わし、時に師と仰ぎ新しい価値観を得て行きましょう。そして、自企業発展のため、また地域発展のため、絶望を希望に、ピンチをチャンスに変え、自分たちを「パラダイムシフト」し、新時代に向かって発進して行こうではありませんか。

 

そのキーとして、本年度は「新技術による地域活性化」と「日本商工会議所青年部全国大会『第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会』」の2つをあげさせていただきます。

まずは「新技術による地域活性化」ですが、地域電子通貨を活用した地域商業活性化や、ドローンを利用した地域の発信、プロジェクションマッピングを利用した観光資源の新活用など新しいツールを利用した地域活性化や、地域の問題をICT技術やAIを利用し解決していく事例が次々と産まれています。地域活性化には様々なアプローチがあるかと思いますが、そのなかでも本年度はこのような「新技術」のツールを利用したものに注目し、新時代の地域活性化を学び、地域へ発信していきたいと考えます。

 

そして、今年度は静岡県にて日本商工会議所青年部全国大会「第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会」(以下全国大会)が開催されます。全国より8000人もの人がこの静岡を訪れ、焼津の地でも分科会を開催します。全国大会に参加する方々は、地域の先導者となる方々であり、多くの方へ広げる力を持っています。そのような方々に1人でも多く焼津分科会にもご参加いただき、焼津を好きになってもらい「焼津の宣伝マン」として発信していただけるようにしたいと考えます。

しかし、ただお越しいただくというので終わるのでは、単発のものとなってしまいます。分科会参加者に紹介されて焼津に来られた方も体験できるよう、新しいビジネスモデルとして存続していくような分科会を地元にも発信したいと考えます。

また全国で頑張る同世代の経営者との交流は、必ずや大きな刺激となります。私も昨年全国大会で分科会に参加し、開催地YEGの方々と交流し、それが縁で様々な相談をしあえる仲間を得ることができました。地元で全国大会が開かれるのは約50年に1度しかありません。全国3万人の思いを受けとれる貴重な体験を静岡でできるというチャンスがあるのです。

決して簡単なものでなく、一年を通じて焼津を全国へ発信し、大会当日まで焼津YEG皆の力を結集し準備していかなければなりません。しかし、チャンスを目の前にして逃げるわけにはいきません。焼津YEG20年の思いを受け継いだ我々全員の絆で乗り越え、貴重なチャンスをみんなで共に活かそうではありませんか。

 

新元号、新時代。

新しい時代へみんなで発進しよう!

新たなスローガンを発表する「発新」おじさんの図