令和2年度会長挨拶

令和2年度会長  奥山光浩

  • 令和2年度スローガン

「 ONE TEAM WITH ONE HEART 」

〜焼津の未来のために、ともに〜

令和元年に日本で初開催されたラグビーワールドカップでは初のベスト8に入り日本中を感動の渦へと巻き込んだ日本代表ブレイブブロッサムズ。その時のスローガンが流行語大賞にも選ばれた「ONE TEAM」です。にわかファンである私にも強烈に伝わってきたチームの一体感こそが、持てる実力を最大限発揮できた一番の要因だったと思います。

焼津商工会議所青年部(以下、商工会議所青年部をYEG)は平成30年度の静岡県連主管、令和元年度の全国大会ふじのくに沼津大会に向けて、会員は拡大し、組織化されて急速に発展したおかげで成功裏に終えることが出来ました。本年度から暫くの間、主管やそれに準じるYEG事業はありません。だからこそ、焼津YEGとしての存在意義をメンバー全員で今一度考える大切な一年にしなければなりません。

我がまち焼津は古くから港のまちとして栄えてきましたが、全国的に叫ばれている地方の少子高齢化、人口減少は焼津においても他人事ではありません。労働人口や購買人口及び意欲の減少は私たち経済人にとって向かい風になることは必至です。行政や他団体に任せるのではなく、私達自身が考え、議論し、焼津YEGとして行動に移すべきと考えます。

一億総活躍社会が提唱されてからもうすぐ4年になります。働き方改革や最低賃金の上昇などもその一環ですが、経営者側からの視点だと企業側の負担増ばかりに目が行きがちです。しかしながらその環境下でも各自企業の業績は良くしていかなければ存続することさえ叶いません。多様な人材の活躍こそがそのヒントになると思います。

女性が開発したアイデア商品や入りやすい店舗づくりなど、様々な分野で女性ならではの戦略が実を結んでいる点に着眼し、今年度の焼津YEGは「女性の目線」をキーワードの一つに活動をします。

本年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催年です。モンゴル国ナショナルチームが焼津市内での合宿を予定していたり、聖火リレーは市内を通るルートであったりと、身近でも盛り上がると思います。今回初めてオリンピック競技となった3人制のバスケットボールですが、オリンピック大会終了直後の9月6日(日)に3x3.EXE PREMIER焼津大会が開催されます。焼津では3回目の開催となりますが、例年に比べて注目度の高さは想像に難くありません。そこで本大会と焼津YEG全体事業をコラボレーションすることにより、相乗効果が生まれ、焼津の魅力をPRして地域の活性化へ繋げる絶好のチャンスとなります。

仲間が同じ気持ちで同じ目的を持って行動する時、個々の能力の足し算では計れない大きな力が発揮出来ると思います。本年度スローガンは、焼津YEGが一つになり、これまでの固定概念にとらわれず、焼津の未来のために全メンバーでともに行動したいと願い、「ONE TEAM WITH ONE HEART」〜焼津の未来のために、ともに〜としました。

一年間どうぞよろしくお願い致します。